ヒーリングドール プロジェクト
ヒーリングドールとは白い布に綿を付けた顔のないお人形です。
長期入院中の子供たちにプレゼントする活動を行っています。
お人形はボランティアスタッフがご寄付いただいた着物や布・毛糸を無駄なく使って作っています。
ヒーリングドールの用途・効果
- 病気や手術を説明するのに使える
- 病気や治療への不安や恐怖心を和らげる
- 子供たちが顔を描ける
- ご家族や看護師さんとのコミュニケーションツールになる

手
仕
事
で
つ
な
が
る
モ
ノ
コ
ト
ヒ
ト
ヒーリングドールとは白い布に綿を付けた顔のないお人形です。
長期入院中の子供たちにプレゼントする活動を行っています。
お人形はボランティアスタッフがご寄付いただいた着物や布・毛糸を無駄なく使って作っています。
障害を持つ方や高齢者にも着やすい洋服の研究を行っています。>
重視するのは機能性・デザイン・素材です。着る人が笑顔になれる一着を目指しています。
日本を飛び出て、手仕事のアイディア交換なども行っています。
内容は多岐に渡っていますが、どこかつながっているのです。
幼児から高齢者まで様々な年代向けの手作りイベントを企画しています。
タンスに眠っている着物や帯をよみがえらせましょう
あまり生地を切らなくてもよいデザインなど、 大切な着物を長く楽しめる方法を一緒に考えます。
障害を持つ人や高齢の方でも気軽におしゃれを楽しめる社会を作ることを目指し活動を行っています。
代表 | きくち ゆうこ
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設立 | 1994年5月 |
主な活動拠点 | 東京都品川区 |
活動内容 |
・車イス用などのユニバーサルデザインの提案とファッションショー&アート展 ・洋服を通しての自立支援と町づくりのボランティア活動 ・着物や帯からのリフォーム講座、教室。環境と消費者運動 ・『おしゃれと旅』提案、企画 ・日本の伝統芸術や文化の伝承と保存運動 |